「そろそろ子どもにスマホを持たせたい」CMや広告を見て、月額のお得さに「子どもに良さそうかも」とLINEMOを候補にしている方もいるのではないでしょうか。
LINEMOは30GBで2,970円/月(税込)の「LINEMOベストプランV」と、3GBまで990円/月(税込)、10GBまで2,090円/月(税込)の「LINEMOベストプラン」の2種類を用意しています。
少ないデータ通信で済むなら3GB990円/月(税込)から利用できます。(※1)
「LINEのトーク・通話が使い放題」(※2)「高速通信が可能」など、学生にとって嬉しいポイントが揃っています。
この記事では、LINEMOが学生におすすめの理由や、保護者も安心なフィルタリングサービスの詳細を解説します。
更新日:2025.9.10
子どものスマホの契約先を検討している方も多いと思います。
LINEMOでは、2025年9月現在、学割キャンペーンの実施はありません。
しかし、通常のプラン料金が安く抑えられており、細かい条件などは気にせずどなたでもご利用いただけます。
なお、LINEMOを契約できる年齢は、18歳以上です。
ただし、18歳・19歳の方が契約者となる場合には、親権者の同意が必要です。契約の際に、親権者の方に同意の確認のための電話があります。なお、2022年4月以降は法改正により、18歳以上の方が契約する際の親権者の同意は不要になります。
18歳未満の方については、契約者となることはできませんが、契約者を親名義(法定代理人)とし、お子さんを使用者として登録することは可能です。
LINEMOは、シンプルな料金プランで学生にぴったりのサービスが揃っています。スマートフォンをお得に使える理由として、以下の3点を紹介します。
LINEMOでは、以下の2つのプランが用意されています。スマホの使い方に合わせてプランを選べます(※)。
LINEMOベストプラン | LINEMOベストプランV | |||
---|---|---|---|---|
データ量 | 3GB | 〜 10GB | 30GB | |
月額基本料※1(税込) | 900円 (990円) |
1,900円 (2,090円) |
2,700円 (2,970円) |
|
LINEギガフリー※2 | 対応 | 対応 | ||
国内通話料 | 20円(22円)/30秒※3 | 5分以内無料※4 | ||
データ量超過後の速度 |
10GB超:300kbps 15GB超:128kbps |
30GB超:1Mbps 45GB超:128kbps |
||
テザリング |
利用可能 (追加料金なし・申し込み不要) |
たくさんデータ通信を使うなら30GBが使える「LINEMOベストプランV」、少ないデータ通信で済むなら「LINEMOベストプラン」がそれぞれオススメです。
また、「LINEMOベストプランV」では30GB超過後も、最大1Mbpsで通信ができます。動画再生や高画質画像の閲覧となると読み込みが遅くなりますが、ちょっとした利用であればストレスなく使えることが多いです。
一方、たくさんデータ通信を使わないという方は「LINEMOベストプラン」がおすすめです。当プランでは月額990円で毎月3GBの利用が可能。キャリア品質の通信を低価格で利用したい!という方にとっては、貴重な選択肢となるはずです。
いずれのプランも、ソフトバンク回線だから、全国でつながります。データ量の使用状況を見ながら、LINEMOベストプランV・LINEMOベストプランの間で後からプラン変更も可能です。通信品質は妥協したくないけど、料金も賢く節約できる契約先を選びたいと考えている学生の方にLINEMOはぴったりです。
LINEMOでは、LINEアプリ内のトークや音声通話、ビデオ通話など対象機能でギガを消費しない「LINEギガフリー」を提供しています(※)。
トークだけでなく、音声通話・ビデオ通話といった比較的データ容量の大きな通信も、ギガフリーで利用できます。
こんな機会が多いお子さんも、もうギガ消費に悩むことはありません。
「家族や友達とのやり取りに、LINEをよく使っている」という方には、うれしいサービスではないでしょうか。
ちなみに、各プランのデータ量を使い切った場合でも、LINEのデータ通信については、通常通りの高速通信が可能です。日常的に使うLINEで快適な通信できるのは、LINEMOならではのメリットです。
LINEMOは、5Gでの通信に対応しています。LINEMOベストプランV、LINEMOベストプランのどちらで契約しても、追加料金なしで、そのまま5Gを利用できます。
5Gなら、現在主流で使われている4Gの通信に比べて高速・大容量の通信が可能です(※)。高画質な動画の視聴もストレスなく行うことができ、普段動画を見る機会が多い方には大きなメリットです。
なお、5Gのエリアは、現状では大都市の周辺などの限定的な地域になりますが、今後徐々に拡大していく予定です。5Gのエリア外にお住まいの方も、5G対応の契約先を選んでおくと、後々便利になるでしょう。
LINEMOでは、不適切なサイトや有害なアプリへのアクセスを制限するフィルタリングサービスが利用できます(※)。
フィルタリングサービスとして、iPhoneでは「あんしんフィルター」、Androidでは「ファミリーリンク」が利用可能です。いずれもフィルタリングのほか、保護者のスマホから、子どものスマホの利用時間を管理できるので、使い過ぎの防止に役立ちます。
iPhone、Androidそれぞれのフィルタリングサービスを見ていきましょう。
iPhoneでは、フィルタリングサービスとして「あんしんフィルター」が利用できます。
あんしんフィルターは、不適切なサイトや有害なアプリをフィルタリングして、安全にスマホを使うことを手助けしてくれるサービスです。保護者の方は、手持ちのスマホ・パソコンから、時間場所を問わず、いつでもフィルタリングの設定を行えます。
フィルター強度については、年齢や知識・判断力に合わせて、小学生モード、中学生モード、高校生モード、高校生プラスモードの4種類から選べます。お子さまの要望に応じて個別にサイト閲覧の許可も可能です。
あんしんフィルターでは、不適切なサイトや有害なアプリのフィルタリングのほか、利用時間の管理、利用状況の確認なども可能です。
「そろそろ子供にスマホを持たせてあげたいけど、使い過ぎが心配」という親御さんも、あんしんフィルターを利用して使いすぎを未然に防ぐことができます。
あんしんフィルターは、オンラインストアでの新規申し込みの際に、同時に申し込みが可能です。既にLINEMOを利用している場合も、My Menuから申し込むこともできます。
Androidでは、Google が提供する「ファミリーリンク」アプリで、フィルタリングが可能です。
アクセス可能なウェブサイト、アプリのダウンロードの承認・非承認などを、保護者のスマホで管理できます。お子さまがどのアプリをどれぐらい使っているのかも、保護者のファミリーリンクから確認できます。
また、ファミリーリンクでも、子どものスマホの利用時間を管理できます。利用時間の上限やおやすみ時間を設定して、スマホの使い過ぎを防ぐことができます。
そのほか、保護者のスマホと連携して、子どもの位置情報も確認できます。子供が一人で外出する際も、地図上で「今どこにいるのか」が確認できるのは安心ですね。
LINEMOは、高品質なキャリアの通信が月額990円から利用できます。お子さまのスマホの契約先について「料金は抑えたいけど、品質の良いサービスを選びたい」と考えている方には特におすすめです。
LINEでのトーク、音声通話、ビデオ通話が、全てギガフリーで使えるのも学生にとって嬉しいポイントになるでしょう。フィルタリングサービスも利用できるのも、保護者としては安心です。
学生のお子さまにスマホを持たせたいと考えている方は、ぜひLINEMOを検討してみてはいかがでしょうか。
※当ページの内容は公開日時点の情報です。
※表示価格は特に断りがない限り税込です。