格安SIMに乗り換えてスマホ料金を節約したいけど、本当に契約しても大丈夫なのか、デメリットはないのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、格安SIMにするなら注意したいデメリット9選を紹介します。事前にデメリットを押さえて、ご自身にとって最適な契約を検討していきましょう。
更新日:2026.7.27
格安SIMにするなら注意したいデメリットとしては、以下の9個が挙げられます。
格安SIMは大手キャリアと比較して料金が安い傾向がある反面、サービス面では大手キャリアとはいくつか異なるところがあります。格安SIMで注意すべきデメリットをそれぞれ見ていきましょう。
格安SIMはキャリアショップのような店舗を持たないところや、店舗があってもかなり店舗数が少ないところが多いです。サポートは電話やチャットサポートがメインとなります。
直接スタッフの方に料金プランの相談がしづらいことや、実機を触ってスマホを選びにくいところは大手キャリアと比較するとデメリットといえます。
店舗の利用頻度が少なく、機種変更の時ぐらいしか来店をしない人であれば特に問題ないかもしれませんが、頻繁に店舗で相談をしたり、サポートを受けたりする人は注意が必要です。
格安SIMへの乗り換え後は、電話やオンラインでのサポートを利用する方向へ切り替えていく必要があります。
格安SIMの料金プランは10GB以内の低容量のプランや、20GBほどの中容量のプランが充実していますが、一方で30GBを超える大容量のプランや使い放題のプランは提供していないブランドもあります。
30GB程度では足りない方は、契約するブランドの容量プランには十分注意しましょう。必要に応じてデータ容量を節約して、30GB以内におさめることも選択肢になるでしょう。
格安SIMはオンラインでの契約がメインで、初期設定も基本的に自分で行います。
商品受け取り後はスタートガイドや公式サイトを参照し、回線の切り替え、SIMカードのセット、通信のための設定を進めていくことになります。
特に初めて格安SIMを契約する人にとっては、ご自身で契約から初期設定までしなければならないというのは少しハードルが高いように感じるかもしれません。格安SIMを契約した際には、1つずつ手順を確認しながら必要な手続きを進めていきましょう。
格安SIMは、スマホの取り扱いがあっても選べるスマホの種類がキャリアに比べると限られるところが多いです。
なおソフトバンク、ドコモ、auでは、いずれもオンラインショップでの端末単体での購入に対応しています。格安SIMを利用する際も、事前にキャリアでスマホを購入して格安SIMに持ち込んで使うことは可能です。その他、SIMフリースマホとしてメーカー公式ストアや家電量販店などでもスマホの販売があります。
格安SIMで目当ての機種がない場合や、スマホの取り扱い自体がない場合は他のところで購入する方法も検討してみると良いでしょう。
クレジットカード払いのみに対応していて、口座振替に対応していない格安SIMも少なくありません。
クレジットカードがない場合は、事前に支払方法を確認の上、口座振替などに対応している契約先を検討する必要があります。
LINEのID検索を利用するためには、事前に年齢確認が必要です。LINEの年齢確認への対応は、契約している携帯電話会社によって異なり、格安SIMではLINEの年齢確認に対応していない場合があります。
なお、契約中の携帯電話会社がLINEの年齢確認に対応しているのであれば、事前に年齢確認を済ませてから格安SIMに乗り換えれば、乗り換え後もID検索が利用可能です。一度年齢確認を済ませておけば、乗り換え後も認証した状態が引き継がれます。
格安SIMではキャリアメールの利用はできません。キャリアから格安SIMへ乗り換えた場合には、キャリアで使用していたキャリアメールは何もしなければ使えなくなります。
ただしキャリアメール持ち運びのサービスを利用すると、キャリアメールのメールアドレスが継続して使用することは可能です。
ソフトバンクは月額330円(税込)で、年間3,300円(税込)での年間契約も可能です(申込要)。
災害時伝言板は、災害時に電話の利用が集中してつながりにくくなった時でも、インターネット上の伝言板で、安否の登録・確認ができるサービスです。大手キャリアが提供している災害用伝言版は、格安SIMでは利用できません。
ただし、格安SIMのユーザーも、NTTの災害用伝言板(web171)は利用可能です。格安SIMへ乗り換えた際には、こちらのサービスを利用しましょう。
格安SIMでは、大手キャリアで用意されているような家族割引や、光回線やホームルーターなどとのセット割引は用意されていない場合があります。
もちろん、家族割引やセット割引が適用された時の大手キャリアの料金よりも、格安SIMの方が安く利用できるケースもありますが、割引に期待したい方は注意しましょう。
格安SIMに乗り換えるデメリットをいくつか紹介しましたが、メリットもあわせて見ていきましょう。主なメリットしては、以下の3つが挙げられます。
格安SIMに乗り換える最大のメリットが、大手キャリアと比較して毎月の料金が安価になりやすいことです。
例えば、LINEMOのLINEMOベストプランでは、毎月3GBまでの利用であれば、月額基本料を1,000円以内で利用できるため(10GBまで2,090円/月。時間帯により速度制御の場合あり。通話従量制(22円/30秒)。ナビダイヤル(0570から始まる番号)など異なる料金の電話番号があります。オンライン専用。)大手キャリアから乗り換えれば、毎月数千円、年間で数万円ほどの節約ができる可能性もあります。
スマホの料金を見直したい方は、プラン変更と合わせて格安SIMへの乗り換えはぜひ検討したいところです。
乗り換えなどのユーザーを対象に、豪華なキャンペーンが用意されている格安SIMもあります。月額料金の割引、ポイント還元、機種代金の割引など、お得な特典が適用できる場合があるため、適宜情報を確認しておきましょう。
定期的に携帯電話会社を見直して乗り換えを検討することで、月額料金の節約だけでなく、キャンペーンでお得に利用できる可能性があります。
格安SIMでは、大手キャリアにないような独自のサービスを提供しているところも数多くあります。
特定サービスがギガフリーになるオプションサービス、各種の保証サービスなど、格安SIMごとに様々なオプションやサービスがあります。ご自身にぴったりのサービスやオプションがあるところに乗り換えれば、もっとお得にスマホが使えます。
ここまで格安SIMのデメリットとメリットを紹介してきましたが、格安のプランがある契約先を探しているなら、格安SIMと合わせて大手キャリアの提供する格安ブランドも検討するのもおすすめです。
大手キャリアの提供する格安ブランドではキャリアの回線が使用でき、通信品質に強みがあります。
ソフトバンクでは、オンライン専用の格安ブランドとして「LINEMO」を提供しています。LINEMOはソフトバンク回線が利用でき、大手キャリアの通信が利用可能です。エリアもソフトバンクと同一で、全国エリアで電波が繋がるため、回線混雑時も快適な通信が期待できます。
※高速大容量5G(新周波数)は限定エリアで提供
※LINEMOでは5GはNSA方式のみご利用いただけます
料金プランは「LINEMOベストプランV」・「LINEMOベストプラン」の2種類(※)で、必要なデータ量に合わせてシンプルにプランを選べます。
各プランには、独自のサービス「LINEギガフリー(※)」があり、LINEのトークや音声通話、ビデオ通話がギガ消費ゼロで利用できます。
※トークでの位置情報の共有・スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部LINEギガフリーの対象外があります。
※時間帯により速度制御の場合あり。
| LINEMOベストプラン | LINEMOベストプランV | |||
|---|---|---|---|---|
| データ量 | 3GB | 〜 10GB | 30GB | |
| 月額基本料※1(税込) | 900円 (990円) |
1,900円 (2,090円) |
2,700円 (2,970円) |
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| LINEギガフリー※2 | 対応 | 対応 | ||
| 国内通話料 | 20円(22円)/30秒※3 | 5分以内無料※4 | ||
| データ量超過後の速度 |
10GB超:300kbps 15GB超:128kbps |
30GB超:1Mbps 45GB超:128kbps |
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| テザリング |
利用可能 (追加料金なし・申し込み不要) |
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またLINEMOでは、毎月おトクなキャンペーンを実施中です。詳細はLINEMO公式サイトのキャンペーン一覧からご確認ください。
毎月の料金を節約しながら通信品質やキャンペーンにもこだわりたい方は、ぜひLINEMOを検討してみてはいかがでしょうか。
格安SIMは料金の安さが大きな魅力ですが、事前に確認しておくべきデメリットもあります。通信やサービスで、大手キャリアと異なるところもあるので事前によく確認しましょう。
また、大手キャリアの提供する格安ブランドでも料金を抑えることは検討できますので、通信品質に強みがあり、安さと通信の両方にこだわりたい方におすすめです。
ぜひ格安SIMやキャリアの格安ブランドを理解して、ご自身にぴったりの契約をご検討ください。
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