スマホの買い替えのタイミングはいつ?購入場所や注意点も紹介

スマホの買い替えのタイミングはいつ?購入場所や注意点も紹介

同じスマホを何年も使っていると、そろそろスマホを買い替えるべきか、まだ使い続けるか迷う場面も出てくるでしょう。スペックやバッテリー持ちで不便を感じる場面が出てきたものの、使おうと思えば使えなくもないとなると、買い替えをすべきか悩む方もいるかもしれません。

そこで本記事では、スマホの買い替えにおすすめのタイミングや購入場所、注意点などを紹介します。買い替えるタイミングはいつなのか、ぜひチェックしていきましょう。

目次

スマホの買い替えにおすすめのタイミング

スマホの買い替えにおすすめのタイミングとしては、具体的には以下が挙げられます。

  • スペックが足りないと感じた時
  • バッテリーの持ちが悪くなった時
  • 欲しいスマホが発売された時
  • OSバージョンが古いまま更新できない時

それぞれ詳しく見ていきましょう。

スペックが足りないと感じた時

ゲームが快適に遊べない、アプリの動作が重い場合は、スペック不足の可能性があります。

最新のハイエンドな機種を購入した場合でも5~6年などの長期で使用していると、最新の3Dのゲームを快適にプレイするのが難しくなったり、普段使いでも操作にモタつきを感じたりすることが少しずつ増えてきます。スペックを最新のものにアップデートするためにも、買い替えを検討しましょう。

バッテリーの持ちが悪くなった時

バッテリーの持ちが悪くなった時も買い替えのタイミングです。スマホに使用するリチウムイオン電池は、日々充電を行うことで少しずつ劣化が進み、満充電から使用できる時間が短くなっていきます。

一般的には、500回程度の充電サイクルが、バッテリーの寿命の目安とされています。充電サイクルについては、0~100%の充電などで1サイクルとカウントすることが多いです。2日で1サイクル程度として単純計算すると、おおよそ3年弱の期間でバッテリーが寿命に達する計算になります。

欲しいスマホが発売された時

欲しいスマホが発売された時も、スマホを買い替えるおすすめのタイミングです。買い替えの間隔が短い場合も、手持ちの機種を中古で売却したりキャリアやメーカーの下取りを利用したりすることで、費用負担を軽減できます。

また、欲しいスマホが値下がりした時も買い替えを考える良いタイミングです。新機種が発売された後に、型落ちの機種が値下がりされることも多いので、注目してみると良いでしょう。

OSバージョンが古いまま更新できない時

OSのアップデートでは、新機能が追加されて便利になるだけでなく、セキュリティが強化されていることもあります。古いOSバージョンのまま使用しているとセキュリティが脆弱になり、インターネットを使用する上でのリスクが高まります。

iPhoneのiOSのアップデートの対象から外れてからしばらく年数が経っている場合や、AndroidでメーカーからのOSアップデートの提供の見込みが無さそうな場合などは、買い替えを検討すべきタイミングと言えます。

買い替えるスマホを購入できる場所

買い替えるスマホを購入できる場所

スマホを買い替える際の購入場所としては、主に以下が挙げられます。

  • 公式オンラインショップ
  • キャリアショップ
  • メーカーの公式ショップ
  • 家電量販店
  • 中古ショップ・フリマアプリ

それぞれの購入場所の特徴を見ていきましょう。

公式オンラインショップ

キャリアの公式オンラインショップで、スマホの購入が可能です。オンラインショップなら24時間いつでもご自身の都合の良い時間に、契約や購入の手続きができます。

公式オンラインショップで購入する場合は、他社からの乗り換えなどで大幅な割引が適用できる場合があります。スマホの契約先の見直しと同時に機種変更を行うと、おトクにスマホが購入できることが多いです。

なお、キャリアのほか、格安SIMでも契約とセットでスマホの購入が可能です。キャリアとは異なるラインナップのスマホが選べます。

キャリアショップ

キャリアショップの店頭で、スマホを購入することもできます。店員の方に相談をしながら、プランや機種を選びたい方におすすめの購入方法です。

スマホの実機を確認しながら購入できるのも、オンラインでの購入にはないメリットといえます。

メーカーの公式ショップ

Apple公式サイトなど、メーカーの公式サイトでもスマホの購入が可能です。

公式サイトからの購入向けに返品可能な期間が用意されている、純正アクセサリーが合わせて購入できるなどのメリットがあり、購入場所の選択肢の1つになります。

家電量販店

家電量販店でも、各キャリアのスマホの購入が可能です。複数のキャリアが取扱いされていることが多く、キャリアの比較ができるのが魅力の1つです。

販売員の方に相談しながら購入できるのもメリットといえます。なお、家電量販店独自の割引が実施されていることもあります。

中古ショップ・フリマアプリ

新品のスマホにこだわらない場合は、中古ショップやフリマアプリから中古品を購入する方法もあります。

中古ショップでは通常、一定期間の保証が付くこともありますが、フリマアプリは保証がなく自己責任となります。フリマアプリで中古品を購入する場合は、商品の状態は特によく確認する必要があります。

スマホの買い替え時の注意点

スマホの買い替えをする際には、以下の2点には注意しておきましょう。

  • 契約先以外で購入する時は動作確認端末をチェックしておく
  • スマホの買い替え後はデータ移行を行う必要がある

それぞれについて、詳しくみていきましょう。

契約先以外で購入する時は対応している端末をチェックしておく

契約している携帯電話会社以外の場所でスマホを購入する場合は、契約先の公式サイトに公開されている対応している端末一覧に購入予定の機種が含まれているかチェックしましょう。

対応している端末に含まれていない機種でも通信や通話が利用できる場合がありますが、動作確認された端末の中から選んでおくのがおすすめです。

スマホの買い替え後はデータ移行を行う必要がある

スマホの買い替え後は、古いスマホから新しいスマホへのデータ移行をご自身で行う必要があります。

iPhoneは、「クイックスタート」の機能を利用すると、直接データ転送ができます。Androidは、Google アカウントへのデータのバックアップを利用する方法などで、データ移行が可能です。

なお、キャリアショップの店頭では、有料のデータ移行のサポートサービスもあります。データ移行がご自身でできるか不安な方は、こうしたサービスの利用も検討してみると良いでしょう。

スマホの買い替えと合わせて契約を見直すならLINEMOがおすすめ

買い替えと合わせてスマホの契約も見直したい方は、「LINEMO」がおすすめです。LINEMOではスマホのセット販売はありませんが、動作確認端末(※1)であるかを確認の上、お手持ちのスマホでキャリアの乗り換えが可能です。

  • ※1 動作確認端末について
  • ・SIMロックが解除されていない製品は利用できません。
  • ・LINEMOが独自に調査した結果です。内容を保証・サポートするものではありません。
  • ・ソフトバンクの主要周波数非対応機種の場合、場所によっては電波をつかみにくい場合があります。対応状況は各販売事業者でご確認ください。
  • ・その他の詳細は文末の※7 を参照

また、LINEMOでは「持込端末保証」のサービスがあり、ご自身で用意したスマホの場合も保証を付けることができます。

iPhone向けの「持込端末保証with AppleCare Services(※2)」では特別価格で修理が受けられるほか、故障の際に交換機の配送が受けられる「エクスプレス交換サービス」が利用できます。Android向けの持込端末保証(※3)でも、配送交換・配送修理サービス(※4)が利用可能です。スマホの故障や破損などの、万が一のトラブルに備えることができます。

  • ※2 月額料要
  • ・正規店で購入したiPhoneが対象です。
  • ・iPhone 6s以前の機種は対象外です。
  • ・画面または背面ガラス破損、その他の修理、エクスプレス交換サービスと合わせて1年に2回まで利用可能です。
  • ※3 月額715円
    Android OSを搭載したスマートフォン、タブレット、またはiPadが対象
  • ※4 お客さまご負担額 6,600円
    交換端末または修理代金が保証上限額(50,000円)を超える場合、超過金はお客さま負担となります。

LINEMOのプランは、スマホプラン、ミニプランの2つ(※5)です。必要なデータ量に合わせてプランが選べて、毎月のスマホ料金もしっかり抑えられます。スマホを購入のための費用負担が気になっている方は、月々の通信費の節約に目を向けるのもおすすめです。

スマホプラン ミニプラン
データ量 20GB 3GB
月額基本料(税込) 2,728円 990円
LINEギガフリー(※6) 対応 対応
データ量超過後の通信速度 最大1Mbps 最大300kbps
契約後のプラン変更 ミニプランに変更可能 スマホプランに変更可能
  • ※5「スマホプラン」「ミニプラン」について
  • ・時間帯により速度制御の場合あり。
  • ・通話従量制(22円/30秒)。ナビダイヤル(0570から始まる番号)など異なる料金の電話番号があります。
  • ・オンライン専用
  • ・その他の詳細は文末の※8を参照
  • ※6 「LINEギガフリー」について
  • ・トークでの位置情報の共有、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部LINEギガフリーの対象外があります。
  • ・その他の詳細は記事末尾の※9を参照

スマホの買い替えはご自身に合った方法で進めよう

スペック不足・バッテリーの劣化を感じた時や、欲しい機種が発売された時、OSが古いまま更新できない時などは、スマホを買い替えるおすすめのタイミングです。古いスマホを使い続けていて不便を感じることが増えている場合は、ぜひ買い替えを検討しましょう。

なお、スマホを購入できる場所は、公式オンラインショップやキャリアショップ、メーカー公式サイトなどいくつかあります。購入場所ごとに特徴が異なるので、ご自身に合った購入場所で購入し、買い替えを進めていきましょう。

  • ※7 動作確認端末について
  • ・SIMロックが解除されていない製品はご利用いただけません。
  • ・LINEMOのサービスエリアでご利用頂けます。サービスエリアは最大で利用可能なエリアとなります。
  • ・サービスエリアはご利用機種が対応している通信方式、周波数により異なります。
  • ・機種により利用可能な通信方式や周波数が合致していてもご利用いただけない場合があります。
  • ・ご利用機種の仕様については携帯電話機の販売事業者にお問い合わせください。
    通話、TVコール、SMS、パケット通信及びテザリング等のLINEMOの全てのサービス・機能について、動作保証できません。
  • ・当社は、お客様の端末が正常に動作すること、LINEMO通信サービスを利用できること、サービス及び機能の全部又は一部を利用できる性能を備えていること、不具合が生じないことその他一切を保証しません。
  • ・当社は、端末の保証、サポート又はアフタサービス等を提供するものではなく、当社が契約上又は法令上お客様に対して契約不適合責任又は保証責任を負っている場合を除いて、何ら責任を負うものではありません。お客様の端末に関する不具合、問題又はトラブル等については、お客様と携帯電話機販売事業者との間の契約等に基づき、その責任を有する携帯電話機販売事業者へお問い合わせください。
  • ・お客様の端末の設定状況、性能、通信環境によって、LINEMO通信サービスの全部又は一部がご利用いただけない場合がありますが、当社は一切の責任を負いません。
  • ・当社又は第三者が提供する通信サービス、アプリケーションサービス、コンテンツサービスその他何らかのサービスが利用できなかった場合でも、これらの契約条件に基づくサービスのご利用料金は発生します。
  • ・VoLTEに対応していない端末及び3G専用端末については、LINEMO通信サービスをご利用いただけません。
  • ・不正に契約又は取得した端末については、LINEMO通信サービスの利用を制限する場合があります。
  • ・LINEMO通信サービスのeSIMとLINEMO通信サービス以外のUSIMカードを組み合わせて、同時待受(DSDS)により使用する場合、動作保証できません。
  • ・端末1台で2回線ご利用(デュアルSIM機能)で、そのうちの一つの回線がデータ通信専用SIMの場合、その回線をモバイルデータ通信の回線として設定すると緊急機関(110/118/119)への発信ができないことがあります。
  • ※8 「スマホプラン」「ミニプランについて」
  • ・時間帯により速度制御の場合あり。
  • ・通話従量制(22円/30秒)。ナビダイヤル(0570から始まる番号)など異なる料金の電話番号があります。
  • ・契約者年齢が18歳以上であることが必要です。
  • ・法人は対象外です。
  • ・3G専用端末、VoLTEに対応していない端末、SIMロック解除に対応していない端末など一部対象外端末あり。
  • ・MMS(キャリアメール)は利用できません。
  • ・SMSや海外でのご利用分などは別途料金が発生します。
  • ・1カ月あたりのデータ利用量がデータ量上限を超えた場合、月末まで、送受信時の通信速度を最大で、スマホプランについては1Mbps、ミニプランについては300 kbps に制限します。
  • ・データ量上限を超過した場合、追加データ(550円/1GB)を購入することで、通常速度でご利用いただけます。
  • ・月途中に解約の場合は、日割り計算は行いません。
  • ・ネットワークサービスの安定的な提供のため、時間帯により、動画、ゲーム等のサービス、AR(拡張現実)等の機能を用いたサービス、その他トラヒックの混雑を生じさせるおそれのあるサービスのご利用にあたり、通信速度を制御します。
  • ・通信が混雑し、又は通信の混雑が生じる可能性がある場合、ネットワーク全体の品質を確保するため、通信の種類及び内容にかかわらず、速度を制御する場合があります。
  • ・一定期間内に著しく大量の通信を継続的に行い、機械的な通信と当社が判断した場合は、当該通信を行うお客さまに対して通信速度を制限することがあります。
  • ・余ったデータ量は翌月以降に繰り越しません。
  • ※9「LINEギガフリー」について
  • ・トークでの位置情報の共有、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部LINEギガフリーの対象外があります。
  • ・OS、ブラウザ又はアプリケーションのバージョンアップ、アップデート、Wi-Fiからの切替その他技術的要因により、ギガフリーの対象外となる場合があります。詳細は、LINEMOホームページをご確認ください。
  • ・iOS15以降でiCloud+を利用する際に、プライベートリレーをオンに設定した状態でSafariブラウザからギガフリーの対象サービスを利用すると、データ量を消費する場合がございます。プライベートリレーをオフにした場合、iOS14以前同様にギガフリーの対象サービスがデータ量を消費せずご利用いただけます。
  • ・ギガフリーの対象サービスは、変更、追加、廃止又はギガフリーの対象外となることがあります。
  • ・時間帯により速度制御される場合あります。
  • ・LINEサービス内で有料のサービスを利用する場合は、別途お支払いが必要です。

※当ページの内容は公開日時点の情報です。
※表示価格は特に断りがない限り税込です。

新着記事 新着記事

カテゴリ一覧 カテゴリ一覧

Pick up!キャンペーン