スマホでテレビを見る方法は?ギガの使用量を抑えるには?

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外出しているときに、「スポーツ中継やドラマが今、見られればなあ……」と思った経験がある人は少なくないのでは?
ガラケー(フィーチャーフォン)全盛の頃は、ワンセグ機能が搭載された端末も多く発売されており、外にいてもテレビ番組をリアルタイムで楽しむことができました。

しかし、スマートフォンが普及した今日では、ワンセグに対応していない端末が一般的になり、「外でテレビを見られる環境」は大きく減っています。

とはいえ、「スマートフォンでテレビの視聴がまったくできないか」というと、決してそんなことはありません。
スマートフォンでテレビを見る方法について解説します。

目次

スマホでテレビ番組を見る方法

スマホでテレビ番組を見る方法

日本で人気のiPhoneをはじめ、ワンセグ非対応のスマートフォンが増えた現在、屋外や出先でテレビ番組を楽しみたい場合は、どのような方法があるのでしょうか。

地上波をリアルタイムに見るなら外付けのモバイルチューナー

外にいながらリアルタイムでテレビ番組を見る方法としてまず挙げられるのが、「外付けモバイルチューナー」の使用です。
ワンセグやフルセグのモバイルチューナーをスマートフォンに接続することで、外出時でもリアルタイムでテレビを視聴できます。
また、テレビ放送の電波を受信するため、それだけで「ギガ(データ量)」を消費することがないのもポイントです。

使用方法も、外付けチューナーを接続して専用のアプリを開くだけの製品が多いため、そこまで難しくありません。
チューナーの価格は製品の性能によっても異なりますが、5,000円から15,000円ほどで販売されています。

ワンセグとは:
正式名称は、「携帯電話・移動体端末向けの1(ワン)セグメント部分受信サービス」。
日本の地上デジタル放送は1チャンネルあたりの電波帯域が13のセグメント(区分)に分かれており、うち12が使われているが、この残った1つのセグメントを使った放送を指す。

フルセグとは:
地上デジタル放送において、複数のセグメントに分割された放送波をフルに利用するサービスのこと。
ワンセグの最大解像度が「320×240」であるのに対し、フルセグの最大解像度は「1,920×1,080」と画質が高い。

ブルーレイレコーダーと連携

スマートフォンとの連携に対応しているブルーレイレコーダーであれば、テレビ番組をリモート視聴ができる場合があります。
また、レコーダーに録画した番組をスマートフォンに保存して外で楽しむことも可能です。

ただし、リモート視聴でテレビを楽しむ場合はデータ通信を行うため、ギガを消費することになります。
この仕組みを使って長時間テレビを見ていると、データ量を使い果たして通信速度制限がかかってしまう恐れがあるため注意しましょう。

地上波の見逃し配信ならウェブやアプリ

「TVer」や「GYAO!」、「Hulu」、「Amazonプライム」などのさまざまなアプリや動画配信サービスで、過去に放送されたドラマやバラエティー番組の配信が行われています。

リアルタイムでテレビを視聴することはできませんが、こうしたサービスを利用すれば外でもテレビ番組を楽しめるでしょう。
アプリやサービスによっては、テレビ番組の見逃し配信だけでなく、映画やオリジナルドラマなどを見ることもできます。

ただし、配信で番組を視聴する際はデータ通信が発生するため、Wi-Fiを使用していない場合はギガを消費します。
また、配信が視聴できる期間や視聴可能な番組などは、サービスごとに異なるため注意が必要です。

ワンセグ・フルセグチューナー内蔵のスマホを使う

「外付けチューナーやアプリは使うのが難しそう……」と感じている人も少なくないのでは?
ワンセグやフルセグに対応しているスマートフォンは少ないものの、なくなったわけではありません。
そのため、機種変更時に対応型の端末を選ぶのも手です。

また、2台目の「サブ機」としてワンセグ・フルセグ対応のスマートフォンを購入し、格安SIMで運用するのも一つの手です。

スマホで動画を見るときはギガの使用量に注意!

データ通信が増えると、通信速度制限がかかる恐れも

アプリや動画配信サービス、ブルーレイレコーダーを使ったリモート視聴では、データ通信を行います。
Wi-Fiを使っていない場合はデータ量を消費するため、長時間テレビを見続けてしまうと通信速度制限がかかってしまう恐れがあります。
特に動画はデータ容量の消費が大きいので、注意しなければなりません。

データ通信が増えると、通信速度制限がかかる恐れも

データ容量の消費を抑えて動画を楽しむ方法

動画の画質を落とす

データ容量の消費を抑える選択肢としては、動画の画質を落とす方法が一般的です。
ほとんどのアプリや配信サービスでは、Wi-Fi環境以外で視聴する際に自動で画質が落ちるように設定されています。

データ使い放題プランやカウントフリーを活用

通信会社によっては、データ容量無制限などをうたった「使い放題プラン」も用意されているため、そちらを契約するのも手です。
格安SIMでは、特定の動画配信サービスによるデータ通信ではギガを消費しない「カウントフリーサービス」を提供しているケースもあります。
格安SIMを検討しているなら、カウントフリーサービスが提供されているかもチェックしてみましょう。

スマホ画面をテレビに接続する「ミラーリング」についても知っておこう!

「スマートフォンでテレビ番組を楽しむ方法」と合わせて、「スマートフォンの画面をテレビモニターに映して楽しむ方法」についてもチェックしておきましょう。

スマホ画面をテレビに接続する「ミラーリング」についても知っておこう!

ミラーリングとは?

ミラーリングは、スマートフォンの画面をテレビモニターやパソコンモニターに表示させる機能です。
「スマートフォンの画面では小さくて見づらい」「家族や友達と一緒に動画などを楽しみたい」といった際に、ミラーリングが役立ちます。

ミラーリング機能を使用するには、モニターとスマートフォンを接続しなければなりません。
接続方法は、「有線接続」と「無線接続」の2通りです。

有線接続によるミラーリング

有線接続は、専用のケーブルを使用してテレビとスマートフォンを直接つなぐ方法です。ケーブルをつなぐだけなので接続が簡単。

映像や音声のラグが抑えられる、接続が安定しやすい、スマートフォンのバッテリー消費が少ない、といったメリットがあります。

ただし、ケーブルが届く範囲でしか操作ができない、「ハブ」を使用しなければ充電しながらミラーリングができない、といった点には注意が必要です。

ケーブルは、HDMIとスマホの充電ケーブルと同じ端子(Type-CやLightningコネクターなど)が一緒になっているものであればOKです。接続したいテレビやスマートフォンによって端子が異なりますので、事前に確認はしてください。

無線接続によるミラーリング

無線接続はWi-Fi、Bluetooth、アプリを利用してスマートフォンとテレビをつなぐ方法です。

ケーブルを使用しないため、いちいちケーブルを持ちだして接続する……という手間がかかりません。また、一定の範囲内であれば離れた場所からでも画面の操作ができ、充電しながらのミラーリングも可能。

外出先でも環境さえ整っていればミラーリングができるというのも無線接続のメリットです。

ただし、有線接続と比べて接続が不安定であり、映像や音声にラグが発生しやすい点はデメリット。
また、無線接続を行うにあたっては、ミラーリングに対応したテレビや「Apple TV」「Chromecast」「Amazon Fire TV Stick」などの専用機器が必要になります。

チューナーやアプリを活用して、スマホでもテレビを楽しむ!

ワンセグに対応した端末は減少傾向にありますが、スマートフォンでテレビ番組を見ることは可能です。
「外付けチューナー」「アプリ」「動画配信サービス」などを上手に活用し、テレビや映画などを楽しみましょう。

ただし、動画の視聴はデータ量を大量に消費するため、「テレビを見すぎて通信制限になってしまった……」といった事態にならないよう注意が必要です。

また、大きな画面でスマートフォンの動画、写真、ゲームを楽しむのであれば場合は、ミラーリングがオススメ。

「家族で旅行の思い出を振り返りたい」「大きな画面でゲームを遊びたい」という要望も実現できます。ミラーリングには有線接続と無線接続の2つの方法があるため、自分に合った方法で試してみましょう。

※当ページの内容は公開日時点の情報です。
※表示価格は特に断りがない限り税込です。

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