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LINEヘビーユーザーにおすすめ! CMで話題の「LINEMO」のメリット・デメリットを徹底レビュー

LINEヘビーユーザーにおすすめ! CMで話題の「LINEMO」のメリット・デメリットを徹底レビュー

2021.6.4

更新日:2021.7.19

この春は、各キャリアが一斉に「新ブランド」をスタート!スマホの月額料金は高いと思いつつ何となく見過ごしてきた人も、料金が安い上に大容量のデータが使える新ブランドが気になっているのでは?

筆者も新ブランドは興味津々です。仕事柄、複数の回線を契約して使っているので、そのうちのひとつを乗り換えることを検討中。なかでも、ソフトバンクが提供する「LINEMO(ラインモ)」は、LINEで使用したデータ容量の一部をカウントしない「LINEギガフリー(※)」があるため、注目していました。

LINEMO

筆者は主に家族や友人との連絡にLINEを使っています。トークでチャットしたり、画像や動画を送ったり、言うまでもなくLINEはとても便利です。皆さんもプライベートに、ビジネスにとフル活用しているでしょう。特に通話に関しては、LINEの無料通話を使っているため、電話番号を知らないままの友人もいるほどですよね。

コロナ禍でオンライン飲み会やオンライン帰省にビデオ通話を使ったという話も聞きます。普段使っているグループでそのままビデオ通話を開始できるので、事前の準備をしなくてもすぐ話せるのは嬉しいところ。つい長電話になっても、通話料無料だから安心です。こんなにも日常に溶け込んでいるLINEのデータ量をカウントしない(※)なんて、とてもお得な料金プランだと感じたのです。

ただ、少し気がかりなことも。それは、申し込みから設定までの手順が難しいのではないかということ…。新ブランドは、オンラインで申し込み、自分でSIMを挿して開通まで行わなければいけません。私はMVNOで慣れていますが、一般の人にもスムーズに設定できるように提供されているのか、実際のところが気になっていました。そこで、LINEMOの申し込みから試してみることに。LINEギガフリー(※)の実力もチェックしましたよ。

  • ※トークでの位置情報の共有・Liveの利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部LINEギガフリーの対象外があります。詳細は文末の(※3)を参照
  • ※ iOS 15以降でiCloud+を利用する際に、プライベートリレーをオンに設定した状態でSafariブラウザからギガフリーの対象サービスを利用すると、データ量を消費する場合がございます。プライベートリレーをオフにした場合、iOS 14以前同様にギガフリーの対象サービスがデータ量を消費せずご利用いただけます。

取材・文=鈴木朋子
ITジャーナリスト・スマホ安全アドバイザー。
SNSやスマホなど、身近なITに関する解説記事を雑誌やウェブメディアに多数執筆。スマホ安全アドバイザーとして安全なIT活用をサポートする記事執筆や講演も行う。著書は「親が知らない子どものスマホ」(日経BP)、「親子で学ぶスマホとネットを安心に使う本」(技術評論社)など20冊超。

申し込みは簡単!5分で完了

それではさっそく、LINEMOに申し込んでみます。LINEMOウェブサイトを開くと、「利用開始までの流れ」が詳しく書かれています。動作確認が取れている端末かどうかをまずチェック。SIMフリーのiPhone 7はOK。SIMロックが掛かっている場合はSIMロック解除が必要です。

申し込みの前にわかるのは安心ですね。ドコモやau、楽天モバイルなど、他社の携帯会社から乗り換える場合や、ソフトバンク、Y!mobileから乗り換える場合も端末がSIMロック解除済みかを確認します。もしSIMロックがかかっている場合は、SIMロック解除が必要です。現在契約している携帯会社のウェブサイト、または店頭でSIMロックを解除できます。また、契約中の電話番号を引き続き使いたい場合は、MNPの予約番号を契約中の携帯会社で取得する必要があります。MNP予約番号と有効期限をメモしておきましょう。さっそく申し込みを開始します。

利用までの流れをチェック!チャットで相談もできる

利用までの流れをチェック!チャットで相談もできる

「今すぐ申し込む」をタップすると、始めに電話番号を引き継ぐのか、新たな番号を取得するのかを尋ねられます。選択すると、「利用するSIMを教えてください」との質問が。これはSIMカードか、eSIMかを選択する項目です。初心者へのおすすめは物理的なSIMカードです。スマホ本体に内蔵されているSIM機能を利用するeSIMはすぐ開通できるメリットがありますが、対応端末が必要です。よくわからない場合はSIMカードを選択しましょう。

スマホの契約で難しいポイントといえば、料金プランの選択です。その点、LINEMOはデータ容量20GBで基本料月額2,480円(税込 2,728円)のスマホプランのみで迷う必要はありません。

※通話料別*1 時間帯により速度制御の場合あり。
*1 通話従量制(税込22円/30秒)。ナビダイヤル(0570から始まる番号)など異なる料金の電話番号があります。

※7月15日より「データ容量3GBで基本料月額900円(税込 990円)」の新プランも登場しました。新プランはこちら

続いて、通話オプション(※)の選択。現在はキャンペーンで「通話準定額(5分以内の国内通話が定額)」の月額500円(税込 550円)がLINEMO契約から1年間無料だったので、そのオプションを選びました。時間制限なしで定額にしたい人も、キャンペーン価格で月額1,500円(税込 1,650円)が月額1,000円(税込 1,100円)になっているので、今がチャンスですね。

※一部無料対象外通話あり。詳細は文末の(※2)を参照

ちなみに、定額を選択しない場合の通話は、22円/30秒(税込)。LINE通話しか使わないという人は通話オプションに入らなくてもいいのかもしれませんが、店舗や企業へ問い合わせの電話を行う際など、LINE通話では対応できないときもあります。少なくともキャンペーン期間中は入っていた方がお得でしょう。

通話オプション割引キャンペーンでLINEMO契約から1年間(最大13ヶ月)は5分以内の国内通話が無料

通話オプション割引キャンペーンでLINEMO契約から1年間(最大13ヶ月)は5分以内の国内通話が無料(※)

名前などの情報を入力したら、クレジットカード情報を登録。そして、本人確認書類をアップロードします。私は運転免許証で申し込みましたが、スマホのカメラで撮影するだけなので簡単。これだけで申し込みが完了しました。これなら今まで店頭で申し込んでいた人もスムーズに申し込めます。困ったときは常に画面の横に出ているチャット機能を使うこともできます。

筆者は申し込みから2日間でSIMが到着しました。
パッケージを開けると、SIMと説明書が入っています。回線切替窓口に電話で連絡をしたあとに、SIMを外してスマホに挿入。続いてウェブサイトからAPN構成プロファイルをダウンロード、インストールします。説明書を見れば迷うことなく設定できます。私は5分かからず設定できました。

説明書とSIMが到着

説明書とSIMが到着

スマホのSIMトレイを開けて、SIMを挿入

スマホのSIMトレイを開けて、SIMを挿入

LINEギガフリー(※)で数日間でも約2GBお得に!

さっそくLINEMOとお出かけです。電車のなかでも快適にLINEが使えて、ウキウキです。LINEといえばトークで使うスタンプが魅力のひとつ。

LINEスタンプ プレミアムとは、900万種類以上の対象のクリエイターズスタンプと絵文字が使い放題になるサブスクリプションサービスで、ベーシックコースはスタンプのみで月額240円(税込)、絵文字も加わるデラックスコースは月額480円(税込)です。現在はポイントバックキャンペーン中で、お得に利用できます。魅力的なクリエイターズスタンプが増えた今、使い放題は嬉しいですね。友達とのトークがますます盛り上がりそうです。

電車のなかでトーク。LINEスタンププレミアムなら使い放題

電車のなかでトーク。LINEスタンプ プレミアムなら使い放題(※4)

LINEギガフリー(※)の対象は、トーク、音声通話、ビデオ通話、アルバムやノート、タイムライン、ディスカバーなどで、スタンプショップやニュース記事の詳細は対象外です。せっかくの機会なので、ギガフリーのディスカバーで、ショート動画を楽しんでみました。また、自分用のメモにできる「Keepメモ」に気になる情報を登録。トークはギガフリー対象なので、思う存分使えますね。

電車を降りて、外でもスピードをチェック。週末で賑わっていましたが、通信がもたつくことはありません。ランチに入ったビルの中のレストランでは多少遅めですが、気にならない程度です。

ビルの中のレストランでスピードをチェック

ビルの中のレストランでスピードをチェック

MVNOでは通信速度の遅さが話題になりますが、さすがソフトバンク回線ですね。そしてLINEMOは高速大容量5G(新周波数)の対象エリア内であれば高速な5G通信にも対応。残念ながら検証機が5G対応ではなかったので試せませんでしたが、対象エリア内であれば爆速な通信も期待できます。

※時間帯により速度制御の場合あり。

※高速大容量5G(新周波数)は限定エリアで提供。

信号待ちでもスピードをチェック。人通りが多い休日でしたが大丈夫

信号待ちでもスピードをチェック。人通りが多い休日でしたが大丈夫

夜は友人達とビデオ通話を試してみました。LINEのビデオ通話はエフェクトが豊富で楽しいですよね。お化粧をしていなくても問題なく話せます。こんなエフェクトも楽しいね、と会話も忘れてエフェクトを変え続け、大笑いしながら時が過ぎていきました。

グループでのビデオ通話も盛り上がります

グループでのビデオ通話も盛り上がります

さて、本当にLINEがカウントされていないのか、疑り深い私はチェックすることに。iPhoneの「モバイル通信」でLINEをチェックすると、2.9GB使っています。一方、LINEMOのページで利用データ量を見てみると、1.06GBの消費。LINEで利用した1.84GBがカウントされていません。

モバイル通信ではLINEを2.9GB消費し、LINEMOで見ると、1.06GBの消費になっている

モバイル通信ではLINEを2.9GB消費し、LINEMOで見ると、1.06GBの消費になっている

LINEMOはLINEヘビーユーザーにおすすめ!

今回LINEMOを試用してみて、やはりLINEをよく使う人にはぴったりの料金プランだと感じました。トークの「みんなで見る」機能を使ってYouTubeを見ることやLINEマンガなどのサービスは対象外なので要注意ですが、通話とトークがカウントされないだけでもずいぶん違いますね。

個人的には「LINEスタンプ プレミアム」がお得に使えるようになることがイチオシです。LINEをする相手は決まっているので、お互いに見飽きたスタンプばかりを送りがちですが、使い放題(※4)なら自分の気分にぴったり合うスタンプを選べます。そのたびに、「LINEMOにしてよかった!」と喜びを感じることでしょう。

手続きも開通も簡単で、普段スマホを使いこなしている人なら拍子抜けするぐらいかもしれません。
LINEMOが気になる人は以下のページからぜひチェックしてみてくださいね。

記載元:livedoor NEWS

※1:スマホプランについて
・法人は対象外です。
・3G専用端末、VoLTEに対応していない端末、SIMロック解除に対応していない端末など一部対象外端末あり。
・MMS(キャリアメール)は利用できません。
・SMSや海外でのご利用分などは別途料金が発生します。
・1か月あたりのデータ利用量が20GBを超えた場合、月末まで通信速度を送受信時最大1Mbpsに制限します。
・余ったデータ量は翌月以降に繰り越しません。

※2:通話オプション
・一部無料対象外通話あり。
・通話準定額:5分を超えた場合は22円(税込)/30秒の通話料が別途かかります。
<通話オプション割引キャンペーン>
・既にスマホプランをご利用中のお客様が本サービスをお申込みの場合や、月途中にオプション解除の申込をした場合、翌請求月から適用となります。ご契約回線を解約する場合、月額料は日割り計算を行いません。
・通話準定額又は通話定額に加入していない月は割引適用されません。オプションに加入していない期間も通算して割引適用期間をカウントします。
・その他キャンペーン詳細はキャンペーンウェブサイトをご参照ください。

※3:LINEギガフリーについて
・トークでの位置情報の共有・Liveの利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部LINEギガフリーの対象外があります。
・iOS 15以降でiCloud+を利用する際に、プライベートリレーをオンに設定した状態でSafariブラウザからギガフリーの対象サービスを利用すると、データ量を消費する場合がございます。プライベートリレーをオフにした場合、iOS 14以前同様にギガフリーの対象サービスがデータ量を消費せずご利用いただけます。
・OS、ブラウザ又はアプリケーションのバージョンアップ、アップデートその他技術的要因により、ギガフリーの対象外となる場合があります。詳細はこちらをご確認ください。
・ギガフリーの対象サービスは、変更、追加、廃止又はギガフリーの対象外となることがあります。
・LINEサービス内で有料のサービスを利用する場合は、別途お支払いが必要です。

※4:LINEスタンプ プレミアムについて
・LINE STOREなどで「P」マークがついているスタンプ・絵文字が対象です。
・ミニプランは対象外